「信頼」のモノづくり

ロジスティクスソリューション

私たちは、物流容器やパッケージの設計・製造を通して、お客様へ物流の効率化の提案を行っています。また、お客様の要望を形にする過程では、こちらからの提案だけに拘ることなく、柔軟な頭で、お互いのアイデアをどうコラボさせて、新しい製品を生み出すかが重要だと考えています。21世紀の環境に配慮し、世の中の変化にも適応した、お客様に信頼されるモノづくりを今後も展開して参ります。

信頼のモノづくりフロー
FLOW

STEP

01
お問い合わせ
案件内容の確認
STEP

02
打ち合わせ
仕様
寸法
材質
数量
STEP

03
御見積もり
単価
諸経費
納期
STEP

04
図面/試作
図面制作
3D包装設計
量産仕様の
確認・承認
STEP

05
量産
木型製作
印版製作
製品の量産
STEP

06
納品
お客様へ配送

製作工程の紹介
PROCESS

3D包装設計

013D部品データ
お客様より部品データを預かります。

023D包装設計開始
部品データを基に緩衝材の形状を検討します。

033D包装設計完成
部品データを基にした3D包装設計が完成しました。

04試作開始
3DCADデータを2次元CADデータに変換し、CAM(カッティングマシン)に出力し、仕切をカットします。

05試作完成
3DCADデータを基に、実際のワークとの誤差を修正しながら、試作を制作します。

製函工程

01ローラープレス加工
木型でプラダンシートの打ち抜きをします。

02社名(シルク)印刷
シルクスクリーンを使ってプラダン等に印刷します。

03リベッター
プラダン等にリベット留メを行います。

04フレームコーナー組み込み
箱形状のプラダンにフレームとコーナーを手作業で組み込みます。

05コーナー穴あけ・
コーナーリベット留メ
フレームとコーナーに穴を開けます。

よくある質問 Q&A


お問い合わせはこちら


環境への取組み ENVIRONMENTAL ACTIVITIES

㈱宮島は、プラダン製品の加工時に出た端材をR3BoX規格品の蓋やプラダンケースのコーナー部材の原料として活用する等、マテリアルリサイクルを積極的に推進しています。

①製品加工時に出る
プラダン端材

②プラダン端材のナチュラル・ブルーを色毎に分別し、フレーク状にする

③ナチュラル・ブルーをそれぞれペレット化、成形品の原料にする

④製品として再利用する
プラダン端材

▲ トップへ戻る